自分に美味しい一杯を

ハンドドリップ、サイフォン、フレンチプレス、それともモカポット?
浅煎り、中煎り、深煎り?
自分の好きな豆を選び、自己流の淹れ方で、今日のコーヒーの儀式を執り行おう!

ハンドドリップ

100% Ka’u 受賞スペシャルティコーヒー (浅煎り)のハンドドリップの抽出を例として、ISLANDERのご提案:コーヒー一杯につき16グラムの珈琲豆のご使用をお勧めします。コーヒー豆を三温糖ほどの大きさに挽き、蒸らさず、三回に分けてお湯を注ぎます。お湯の総量は200㏄。
準備段階:ドリッパーとサーバーをまず温めます(約80度)。そしてペーパーフィルターをお湯で湿らせます。
第一段階:注水量は140~150cc。まず、100度の高温のお湯をコーヒー粉に注ぎ入れます。中央から外へ、外から中央へ、同心円を描くように注水。ここで酸味を引き出すのです。
第二段階:30∼40ccのお湯を、中央から外へ、同心円を描くように注水。およそ4回円を描きます。この段階で甘みを引き出します。
第三段階:15∼20ccのお湯を中央に注ぎます。前段階と逆方向に2回円を描くように回し入れ、底に溜まった粉を広げ温度を保ちます。この段階では苦味が出ます。お好みでこの段階を省略してもかまいません。酸味、甘味と苦味の良いバランスは美味しいコーヒーの基本ですが、その適切なバランスを保つのがハワイコーヒーの特徴。つまりクリアでフルーティな酸味と甘味、また程よい苦味を表現したハワイコーヒーをISLANDERがご提案します。

ビデオをご覧ください。

淹れ方次第で、コーヒー豆の様々な特徴と表情を引き出せます。詳細は、商品の紹介リンクをご参照ください。


觀看沖泡

モカポット

モカポットでコーヒーを淹れる場合、まず、下のボイラーに八分目まで、安全弁の下線を目安に水を入れ、バスケットにコーヒー粉を入れます。 ISLANDERのAll Purpose Ground サイズか、三温糖ほどのサイズに挽いたコーヒー粉の使用をお勧めします。軽く粉を整えて、上のサーバーを最後までしっかり回して固定させます。
弱火で加熱して抽出しますが(ハンドルやパッキンの損傷を避けるため)。数分後、シューシューと音が聞こえ始めたら火を止めて、オーバーエクストラクションがおこらないようにします。
抽出されたエスプレッソはノズルを通ってサーバーに溜まるので、それをコップに注ぎだし、適量のミルクを加えれば、カフェオレが出来上がります。
コーヒー粉の比率はコーヒー豆の種類とご自身のお好みにより微調整してください。極細サイズに挽いたコーヒー粉を使用すると、苦味が出たりガスケットの詰まりの原因になるため、おすすめしません。ISLANDERの各コーヒーの淹れ方のご提案もご参照ください。

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淹れ方次第で、コーヒー豆の様々な特徴と表情を引き出せます。詳細は、商品の紹介リンクをご参照ください。


觀看沖泡

フレンチプレス

フレンチプレスは一般家庭や会社などでお手軽にご利用いただける器具の一つです。 ISLANDER All Purpose Groundか、或いはシーソルトくらいのサイズに挽いたコーヒー粉のご使用をお勧めします。極細サイズのコーヒー粉をご使用になると、金網から粉末が漏れ出てしまったり、味が苦くなることがあります。コーヒー粉を揺らして平らに整え、円を描くように、100~95度の熱いお湯をポットに注ぎます。(お湯とコーヒー粉の割合はコーヒー豆の種類やご自身のお好みにより微調整してください。ISLANDERのコーヒー豆に応じた淹れ方のご提案もご参照ください。)
お湯を注ぎ終えたら、お湯の表面のところまで蓋を下げて、タイマーをセットし、4分経過を待ちます。
水蒸気を利用して温度を保つことができます。4分経ったら、蓋を押し下げます。ただし液中に余分な微粉が舞わないようゆっくりと押し下げてください。コーヒーが苦くなってしまわないよう放置時間にご注意ください。

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淹れ方次第で、コーヒー豆の様々な特徴と表情を引き出せます。詳細は、商品の紹介リンクをご参照ください。


觀看沖泡

コーヒーサイフォン

まず、2杯分のコーヒーサイフォンと100% Ka’u 受賞スペシャルティコーヒー (浅煎り)を例として説明します。
まず、 濾過器を設置して、21グラムのコーヒー豆を上白糖くらいのサイズに研磨します。200ccの水をフラスコに注ぎ、フラスコの横から加熱し沸騰させ、同時に上の漏斗と濾過器を温めます。
その時フラスコの中では気泡が循環している状態になります。コーヒー粉を濾過器入れた後ゆすって平らに整えます。火を外側に移動して、すぐフラスコに漏斗を差し入れます。お湯が徐々に上に移動し、コーヒーの粉と混ざって抽出が行われる同時に、ゆっくりと火をフラスコの中央に戻します。
お湯が漏斗内に上った時、竹べらなどを使って粉をほぐすように撹拌してください。一定時間後に火を止めると、漏斗に上ったお湯がフラスコへ吸引されます。その際、コーヒーの粉はフィルターで除かれ、美味しいコーヒーが出来上がります。
お湯が上がったときに粉は湯に浮かんだ状態が良い状態です。なお、撹拌の仕方によっても味が若干変化し、漏斗に湯が上がってから2〜3分程度で火を外すという抽出時間によって味が変わりますので、自分の好みの味に合わせて、自由に調整してください。

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淹れ方次第で、コーヒー豆の様々な特徴と表情を引き出せます。詳細は、商品の紹介リンクをご参照ください。


觀看沖泡

Coffee Machine

コーヒーメーカーは最もポピュラーなコーヒーマシン。少しのポイントに気を使えば美味しいコーヒーを淹れることができます。ISLANDERの研磨All Purpose Groundコーヒー粉、或いは三温糖くらいのサイズに挽いた粉末をバスケットに入れてください。お湯と粉末の割合はコーヒー豆の種類やご自身のお好みにより微調整してください。ISLANDERのコーヒー豆に応じた淹れ方のご提案もご参照ください。
粉末をバスケットに入れて、その粉末に水を数回スプレーします。目的は高温の蒸気が噴出し、粉末の表面層に蒸気が直接当たり、過抽出されないようにするためです。水容器にコーヒー粉に応じた量の水を注ぎ 、スイッチをONにします。コーヒーメーカーが停止すると、コーヒーが出来上がります。
*ドリッパーにフィルターペーパーをセットするタイプは、まず、お湯でフィルターペーパーをすすぎ、匂いと雑味を取ることをお勧めします。

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淹れ方次第で、コーヒー豆の様々な特徴と表情を引き出せます。詳細は、商品の紹介リンクをご参照ください。


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モカポット
フレンチプレス
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